皆さんこんにちはbeyond四日市店長の窪之内です。
花粉が飛び始め夏が近づいてきました。
皆様の体調は大丈夫でしょうか?
それと同時に大会シーズンにもなってきました。
私も絶賛減量中ですよ!
今日は大会に出る方やそうではない方皆さんのための記事を一つ書いていきたいなと思います。
本日伝えていきたいと思うことは「塩分」です。
大会に出る方は特に大会で塩抜きなどをされますが塩抜き自体は悪くないのですが、
塩抜きのタイミングを一つ間違えてしまうと怪我をしてしまったり、体に悪影響を及ぼしてしまいますからね。
本日は塩分が体に及ぼす悪影響をお伝えしていきます。
1. 脱水症状
ナトリウムは体内の水分バランスを保つために重要な役割を果たしています。塩分を極端に制限すると、体内の水分を維持できなくなり、脱水症状を引き起こす可能性があります。これにより、めまいや頭痛、倦怠感が生じることがあります。
2. 電解質バランスの崩れ
ナトリウムは、カリウムやカルシウムなどの他の電解質とともに体の機能を維持しています。塩分が不足すると、電解質バランスが崩れ、筋肉のけいれんや不整脈などの問題が発生する可能性があります。
3. 血圧の急激な低下
塩分は血圧を維持するためにも必要です。塩分を完全に抜くことで、低血圧を引き起こし、体が疲れやすくなったり、集中力が低下したりすることがあります。
4.塩抜きはトレーニング効率が悪い
筋収縮にはナトリウムとカリウムのが必要です。
ナトリウムが不足すると筋肉の動きが鈍くなる可能性があります。
また、塩分が不足すると血液量が減少し、酸素や栄養素の供給効率が低下してしまいます。
その結果、筋力の発揮や持久力が損なわれ、トレーニングの質が下がる可能性があります。
最後に〜
塩抜きをするとトレーニング効率が悪くなりますし、塩を抜いたら体への弊害がありますからね。
特に塩を抜いて痩せることはありませんので夏も近いですからね塩分不足にならないように
塩を抜かずに適量の塩を摂取をしていきましょう。
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