こんにちは。本日はダイエットと便秘についてお話しできればと思います。
痩せるために食事量を減らすと、便の材料が不足し、便秘を引き起こす原因になります。
そして便秘によって腸が活発に働かなくなると、基礎代謝が落ちます。つまり結果として、太りやすい状態になってしまいます。
現代の日本人は便秘に悩んでいる人が多いです。特にダイエットで少食になりやすい20代の若い女性に便秘で悩んでいる人が多く見られます。
今回は改善ポイントを3つご紹介するので実践して、ダイエットを成功させましょう!!
改善ポイント3つ
①食物繊維を中心としたバランスの良い食事
食物繊維は、人間の消化酵素では消化されない成分のことです。糖質、脂質、タンパク質、ビタミンなどの栄養素は小腸までの消化器官でほとんど消化・吸収されます。しかし、食物繊維は、消化されないまま大腸へと送られて、便の材料となります。なので、食物繊維の多い食品を多く摂ると、便の量が増え、大腸が刺激されて、蠕動運動が高まり、排便がスムーズに行われるようになります。
食物繊維には不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類がありますが、ダイエット中に特に不足しがちなのは、水溶性食物繊維です。水に溶けやすく、便の排出を促す働きをもつ食物繊維で、アオさやわかめ、ところてんなどの階層のほか、なめこなどのキノコ類にも含まれているので、意識して摂るようにしましょう。
②朝食を抜かない
便秘を予防・解消する上で重要なのが朝食を食べることです。朝が苦手で朝食を抜く人が多いですが、早めに起きる習慣を身に付け、朝食を食べるようにしましょう。私たちの体は1日のリズムがあり、消化も排泄もそのリズムによってコントロールされています。体内時計が狂うと代謝が落ちて太りやすくなる上に、排便リズムが整わずに便秘になりやすくなったり、睡眠障害を引き起こしたりといった弊害があります。規則正しく食事を摂ることで、初めて排泄もスムーズに行われるので、1日3食をできるだけ一定の時間に摂るように意識しましょう。
③温かいスープや飲み物を飲む
温かいものを体に入れると副交感神経が働きます。また、冷たいものを多く摂ると、胃腸が冷え、副交感神経が働きづらくなってしまいます。副交感神経は消化管の働きを支配しているので、その活動が乱れると、腸の蠕動運動が低下し、便秘になりやすくなります。
冷たいものを飲んだり食べたりすると、体が冷えて代謝が落ち、腸の働きも鈍くなってしまうので、食事では温かいスープや味噌汁等を食べるようにしましょう。
最後に〜〜
ダイエットにより食事量が少ない、栄養が偏っている、水分量が少ないなど様々な原因により、便秘になる恐れがあります。痩せやすい体質になるためも、食物繊維が豊富な食生活や運動・生活習慣を心掛けて、便秘を解消しダイエットを成功させましょう!!
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