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内臓脂肪を落とす方法3選

窪之内翔太
窪之内翔太

皆さんこんにちはbeyond四日市店長の窪之内です🦍


最近、体脂肪率を下げたいというお客様がたくさんbeyondジムにはご来店をしてもらっています。
体脂肪とはそもそも何なのかご理解はされていらっしゃいますでしょうか?

体脂肪率とは何か

体脂肪は、内臓脂肪と皮下脂肪の総称
体脂肪とは、体の脂肪のことを表し、内臓脂肪と皮下脂肪の総称です。
そもそも、体には2種類の脂肪があり、皮膚と筋肉の間に蓄えられた脂肪のことを皮下脂肪、お腹の内臓周辺に蓄えられた脂肪を内臓脂肪と呼び、この2つの脂肪を合わせた総称が体脂肪です。

では、次に体脂肪と皮下脂肪の違いについて

内臓脂肪とは?

内臓脂肪は、胃や腸、肝臓などの臓器や筋肉にからみついたように蓄積した脂肪。
食べ過ぎや飲み過ぎ、運動不足、ストレスなどによって溜まりやすいです。
一見太って見えなくても、内臓脂肪が蓄積されている人が多いいです。

皮下脂肪とは?

皮下脂肪は皮膚の下の皮下組織に蓄積する脂肪のことをいいます。
皮下脂肪は、皮膚と筋肉の間に蓄積し、指でつまむとぷよぷよします。お尻や太ももなどの下半身や、
二の腕やお腹まわりなど動かさないところに集中してつきやすいのが特徴です。
皮膚の下についているので、気付かぬうちについてしまうことが多く、
一度ついてしまうと減らしにくいのが特徴です。

○女性(15歳以上)
軽度肥満 30%以上
中等度肥満 35%以上
重度肥満 40%以上

ここまでで体脂肪というのは何か理解ができたかなと思います。
ではここからが本題です。

beyond四日市店には大会出場者が多く在籍しておりますので
大会出場者はいわゆる減量のプロフェッションなるです。

そんな私たちが減量でしているようなことを皆さんにお伝えできればと思います。

体脂肪を落とす方法3選 

筋トレで筋肉量を増やす

体脂肪率を減らすには、筋トレで筋肉量を増やすのがおすすめ‼️

筋肉量が増えると基礎代謝がアップし、さらに体を動かすことにより多くエネルギーを消費することができます。特に、体のなかでも大きい筋肉が多い下半身を鍛えるのが効果的です。

また、基礎代謝が上がることで、リバウンドしにくくなるというメリットもあります。

筋トレを始めてすぐは体重が増えることがありますが、筋肉が成長している過程なのであまり気にする必要はありません。

高タンパク・低脂質な食事メニューを意識する

タンパク質は、筋肉のガソリン的といえる栄養素です。

タンパク質が不足している状態で筋トレなどの運動をすると、筋肉を分解してエネルギーを作り出そうとするため、体脂肪が増えるという悪循環に陥ってしまいます。

そのため、体脂肪率を減らすには高タンパク・低脂質な食事メニューを意識することが大切です。

高タンパク・低脂質な食材には、牛赤身や鶏むね肉、マグロやカツオなどが挙げられます。

⚠️補足

時には脂質が体脂肪を下げてくれる役目もあるので
一概に脂質を全カットしなくては良いという訳ではありません。

必須脂肪酸といって身体には必要な脂質というのもあります。

必須脂肪酸が不足してしまう
必須脂肪酸は生体膜の構成成分であり,膜の機能維持に重要である.
コレステロール代謝にも関与し,必須脂肪酸が不足すると血液中のコレステロールが増加し,高脂血症,高コレステロール血症,動脈硬化症が引き起こします。


必須脂肪酸が多く含まれる食べ物
・サーモン
・アボガド
・ナッツ


⚠️食べ過ぎ注意です脂質には変わらないので食べ過ぎると脂肪になります。

有酸素運動で脂肪を燃焼する

体脂肪率を減らすための運動としては有酸素運動をお勧めします!
これは私自身も最初疑ってましたが、有酸素をすると見た目の絞れ方は結構変わります。

汗で水分を身体から出しているというのも一つあるかもしれませんが、
やって変わるなら私はやります。

また、無酸素運動もある程度軽い重量で約20分を超えてくると、
有酸素運動に変わリますので筋トレと有酸素運動をしっかり分けるということが体脂肪を落とす
大事な要素です。

有酸素運動をするタイミングとしては朝に行うことをお勧めします。
栄養が枯渇している状態で有酸素運動を行うと、
脂肪をスムーズにエネルギーに変えることができるため、より高い脂肪燃焼効果が期待できるでしょう。

以上体脂肪を落とす方法でした。
ぜひ皆さんも試してみてください!!

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