みなさんこんにちはbeyond四日市店長の窪之内です。
みなさん夏に向けてダイエットは進んでいらっしゃいますか?
最近beyond四日市には夏向けて着々とお客様が増加傾向にあります。
beyond四日市店に通うお客様の多くは、最初初回カウンセリングで
糖質を食べたら痩せないと思ってしまっている方が大半です。
私たちのように大会に出ているものや競技などによってそれぞれのダイエットの目的によって
糖質を時にはゼロに近いところに持っていくことはしますが、
基本的には最後の最後まで抜かないようにしていますよ。
ではなぜ糖質は太るものだと言われてしまうのか?
糖質には単糖類、二糖類、オリゴ糖、多糖類など色々と種類の糖類があります。
この糖類の中でも単糖類が特に太りやすいと言われています。
なぜ単糖類は太るのか?
それは簡単な話しで体に吸収するのに複雑な工程で消化をしなくて良いからです。
ということは体に瞬間で吸収をされてしまう為に脂肪に変わりやすくなるからです。
多糖類になるほど消化するのに複雑な物質ですから消化に時間がかかる為に太りにくくなります。
例、単糖類=砂糖、ブドウ糖、 多糖類=デンプン
このように糖類にも色々と特徴がありますから、そのあたりを本日はお伝えできればと思います。
単糖類の特徴
単糖類は血糖値が一瞬で上がるのでインスリンを一気に出てしまい
全てのインススリンをエネルギーに変えることができないと中性脂肪として残ってしまうので
脂肪に変わってしまいます。ですから、単糖類は血糖値を一気にあげることができるので
この作用を利用をするとトレーニングの効率をあげることができます。
その点ではポカリスウェットやウィダなどがトレーニングで使用される理由は上記内容からですよ。
多糖類
多糖類は、エネルギー源になるまでに時間がかかります。ですから、単糖類と比較すると血糖値の上昇は緩やかになります。中でも食物繊維は、摂取した糖質や脂肪の吸収を遅らせる働きをします。
糖類としては特に向いている炭水化物といえますね。
その為にトレーニングに入る2時間前などに入れるとエネルギーがトレーニンングでは良い状態に持ってこれるので、少しエネルギーにするのに時間がかかってしまうところが逆によくないですね。
最後に〜
糖類は決してぬく必要がありません。
糖類の区別を理解することと合わせて糖類によって食べるタイミングなどを調整することができれば
太ることがなく効率よくダイエットや筋トレをすることができますから、
しっかりと糖類を理解してうまく使用していきましょう。
知りたい方はbeyond四日市店までお越しいただければと思います。
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