皆さんこんにちは☀️
四日市店トレーナーの小田です!
今回は自宅で可能なインナーマッスルを鍛える種目をいくつかご紹介させていただきます💪
インナーマッスルとは❓
インナーマッスルとは、体の深い場所にある深層筋のことで、特定の筋肉部位を表現しているのではなく筋肉の深さを示しています。
インナーマッスルは体の内側にあるため、目視での確認はできません。
【インナーマッスルの役割】
・正しい姿勢の維持、動作時のサポート
・関節、骨盤の安定
・正しい位置で内臓を維持
・肋骨や胸椎を支える
インナーマッスルには、腹横筋・多裂筋・横隔膜骨盤底筋群などがあり、それぞれの筋肉は大きくはないですが
体を支える重要な役割を担っています❗️
アウターマッスルとは❓
インナーマッスルとは反対に、体の表層部にある表層筋を示し目視での確認ができます。
アウターマッスルは動かす筋肉であり、走る・重い荷物を持つなど大きな力を発揮しなければならない場面で活躍します!
どちらか一方ではなく、両方の強化を行い協働できれば円滑な動作が可能になります💪
腰痛改善にも効果あり❓
最近、腰痛があるといったお客様が多いという印象です。
腰痛には様々な理由はありますが、長時間の同じ姿勢・運動不足・筋力不足など挙げられます。
そのなかでも特に、ある筋肉の衰えが原因となっていることが多いです。
上半身と下半身をつないでいる腸腰筋が衰えることで、姿勢不良や腰痛になるということです!
正しくインナーマッスルを鍛えることで、腰への負担が軽減され腰痛改善にもつながります💪
また、インナーマッスルは姿勢保持筋とも呼ばれるほど、正しい姿勢を作るために必要不可欠な筋肉です🔥
自宅で可能なトレーニング🔥
①ドローイン
仰向けに寝た状態で両膝をたて、口から息をゆっくり吐きながら腹部をへこませます。
息を吐き切り、腹部を凹ませられない状態をキープしながら浅い呼吸を繰り返し行います。
10〜30秒ほどキープしたら元に戻し、2〜3セット繰り返します。
※食後は腹筋を動かしにくく、消化に良くないため避けて行いましょう!
②プランク
うつ伏せの状態から、肩の真下に両肘がくるように腕を床につけます。
つま先立ちをするように膝を床から離しましょう。
10〜30秒ほどキープしたら戻し、2〜3セット繰り返します。
慣れてきたら少しずづキープする時間を伸ばしてチャレンジしてみましょう!
※頭からかかとまでを一直線でキープできるよう意識しましょう!
③レッグレイズ
仰向けに寝転び、両足を伸ばします。
両足をまっすぐ伸ばしたままできるだけ高く上げましょう。
上げ切ったらゆっくりと息を吐きながら両足を下ろします。
10〜15回を2〜3セット繰り返します。
※トレーニング中はかかとがギリギリ床に付かないよう下すと持続的に鍛えられます!
まとめ
今回は、インナーマッスルを鍛えることでのメリット、自宅で可能なトレーニング種目をご紹介させていただきました!
姿勢が気になる方、腰痛がある方はぜひ実践してみてください💪
正しいフォームを知りたい方はぜひ、一度ご来店ください☺️
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