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チートデイについて

ダイエットをしていると初めは順調に体重が落ちていたのに、急に体重が落ちなくなってくる経験がある方も多いんではないでしょうか?

そんな停滞期を乗り越えるために行う方法の1つとしてチートデイを取り入れるという方法があります。

では、そもそもなぜ初めは順調だったのに急に停滞してしまうのでしょうか?

制限されたカロリーに体が慣れてしまう。

ダイエットのためにカロリーを制限した生活を続けていると、徐々に体は少ないカロリーでも問題なく生活ができるように基礎代謝量を落としてしまいます。

この基礎代謝量が落ちるということは消費カロリーが減り、脂肪が落ちづらい体になるということです。

摂取カロリーが減ると、基礎代謝量を落として消費カロリーを減らし、体の機能を維持しようとします。

この体の状態を一定に保つのが「ホメオスタシス」と呼ばれる機能です。

これは体が「エコモード」に切り替わってしまうとイメージするとわかりやすいかもしれません。

基礎代謝量が減った状態では、ダイエットを頑張っても中々体重が減りません。この基礎代謝量の低下を防ぐために行うのがチートデイになります。

ここからはチートデイを取り入れることで得られる効果を説明していきます。

①基礎代謝量の維持

ダイエットをしていると停滞期に入り、基礎代謝が減ってしまいます。チートデイを行い、脳を騙すことで、基礎代謝量の低下を防ぐことができます。つまり、順調に体重が落ち続ける状態を維持できることになります。また仮に停滞期に入ったとしてもチートデイを行うことで、再び基礎代謝を戻すことができます。

②ストレス発散

ダイエットのために食事制限をしていると、食べたいものが食べれず、ストレスが溜まっていきます。そんな時にチートデイを設けることで、ストレスを発散する効果があります。

ダイエットを成功させるには、「継続」が重要になってくるので、適度にチートデイを入れることが成功の鍵になるかもしれません。

⚠️チートデイを入れるタイミングについて⚠️

チートデイを入れるタイミングは重要ですが、主なタイミングとしては2つあります。

1つ目はこれまでのように体重が落ちなくなってきた時です。こういった場合では、このまま同じダイエットをしていても基礎代謝量が低く、効率が悪いので、チートデイを入れて基礎代謝を戻していきましょう。

2つ目は体温が0.2~0.3度低くなった時です。体温が低くなった時も基礎代謝量が低下したと予想できます。

体温は基礎代謝量と関係しており、体温が高いと基礎代謝量が高く、体温が低いと基礎代謝量が低くなると考えられます。

体重が落ちなくなってきた時と体温の低下が、同時に起こることもありますし、どちらかのが起こった時はチートデイを入れるタイミングです。

最後に〜〜

チートデイを行うべきタイミングではないので入れてしまうことで、基礎代謝の低下を防げなかったり、太ってしまうリスクがあります。なので自分には本当にチートデイが必要なタイミングなのかどうかを理解した上でチートデイを入れるようにしましょう。

無理なくダイエットを成功させたいのであれば、BEYOND四日市店にぜひ一度お越しいただければと思います。

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